単に歯科治療をするのではなく、見た目が美しく仕上がることを目的とした歯科治療のことで、グラディアダイレクト、プロセラ・オールセラムといった方法があります。
(審美歯科治療はすべて保険診療ではありません。)

「えっ、審美歯科治療? そんなの関係ないよ。保険治療で十分でしょう」
「今は、前歯も白くなるんでは? だったら保険治療で十分でしょう」
「奥歯は別に見えないから銀歯でもいいよ」


上記のようにおっしゃる方はまだまだ多く、歯科治療は、保険診療で十分だと思われています。

本当にそうでしょうか。

実は、保険診療には明らかに限度があるのが現状なのです。

保険診療と自費診療との違いを考えてみましょう

両者には、大きく2つのポイントで違いがあります。

1. 治療後の見た目
2. 治療内容の精度


例にたとえてみると、洋服の既製品とオーダーメイドの違いと同じようなものだと考えてください。
既製服を買ったとき、下記のように感じたことはありませんか。

「デザインはいいのだけれど、袖の付け根がきついんだよな~、腕が動かしづらい!」
「もうちょっと色が濃い(うすい)といいのに」
「この服、着てると肩がこるのよね~」


等など、歯科治療にも、同様なことがあるのです。

「保険診療」では

1. 金額
2. 使用材料
3. 治療に当てる時間

が、限られています。

もちろん、患者さん一人ひとりに応じた治療をします。しかし、どうしても精度が落ちてしまい、不具合や不利な条件が生じやすくなります。
たとえば、
1. 咬み合わせが悪くなる
2. 歯とかぶせたものの間に隙間ができ、虫歯が発生しやすなる
3. かぶせ物の色を選べない
4. かぶせ物が変色しやすい 
5. 時間が経つと共に見た目が悪くなる

などです。

「自費診療」にすると

1. 十分な治療時間
2. 高価だが、最高品質の材料
3. 天然の歯と同じ色のかぶせ物

を使用できます。

歯科医師の最大限の技術と材料を使って、最高の治療を受けることが可能になり、
1. 咬み合わせがぴったりするので、違和感がない
2. 歯とかぶせ物がしっかりフィットしているので、虫歯が再発しにくい 
3. かぶせ物が変色しにくいので、いつまでも美しい白さが保てる

となるのです。
残念ながら保険診療では、この60~80パーセントぐらいの治療完成度だと見なさざるを得ません。

「自費診療」にすると

まずは[保険診療]と[自費診療]を十分に比較検討してみましょう。
検討した結果、
口元に自信を持って生活したい
口腔内を健康に保ち、常に最高の治療を受けたい

と、思ったときには、保険外治療(自費診療)をおすすめします。

思い出してください。
明るく楽しかった日々、若き美しき口元を! 
皆様の、笑顔で満たされた毎日に戻られるお手伝いができることを、心から願っております。

審美歯科の代表的な治療法

審美歯科治療の代表的な治療法をご紹介しましょう。

グラディアダイレクト

グラディアダイレクトとは、歯科用の素材、セラミックスと歯科用プラスチックをハイブリッド(複合)させた名称です。自然の歯の成り立ちと同じ方法で美しい葉を実現しているのです。
天然歯は、光の反射が高い象牙質と反射率が低い透明性のあるエナメル質の2つが重なりあってあの美しい歯を形成しています。

  • ◎特徴
  • 1.天然歯のような色調と透明性を持つ
  • 2.天然歯と見間違うような自然な修復が可能
  • 3.短期間での治療完成が可能
  • 4.治療費がリーズナブル
  • 5.神経が残っている歯にのみ治療可能

ただし、治療済みの歯で、下記の条件に当てはまる方は歯科医師とご相談ください。
1. 冠がかぶせてある
2. 虫歯や詰めてある範囲が大きい

治療期間と費用

・治療期間:(1歯につき)1日
・治療費:(1歯につき)¥15,000~(税別)
※保険診療ではありません。

プロセラ・オールセラム

プロセラ・オールセラムとは、高密度の焼結アルミニウムを使用して、既存の冠をかぶせた歯の黒い金属や欠歯、着色等を審美的な立場を踏まえて治療する方法です。 下記のような症状の方におすすめな方法です。

1. 歯肉とかぶせた冠の縁に黒い金属が見える
2. 歯が着色している
3. 歯冠の必要な歯がある

  • ◎特徴
  • 1.審美性に優れる
    ・天然歯とほとんど見分けがつかない
    ・優れた強度を持つ
    ・理想的な光の透過性がある
  • 2.信頼性が高い
    ・170万以上の治療例の破打率が非常に低い
    ・修復効果の長年にわたり持続報告がある
    ・全世界の40カ国以上で使用されている
  • 3.生体親和性に富む
    ・従来の金属を使用しないので、金属アレルギーがほとんど出ない
    ・口腔何の軟組織となじみやすい
    ・修復部分周辺の歯肉を健康に保つ
治療期間と費用

治療期間:(1歯につき)2回 約1週間
治療費:(1歯につき)¥120,000~(税別)
※保険診療ではありません。

ダイレクトクラウン

従来の歯科治療における歯冠施術(部分入歯)で、患者様は国民保険適用内では金属を使用した歯冠しか選択できませんでした。、セラミックス等を素材とする審美性の高い白い歯冠の施術を希望する場合は、治療費がおよそ7~15万円の高額な自由診療を選択する必要がありました。しかし、この新素材「ダイレクトクラウン」の使用により、患者様は診療日当日に、しかも自由診療でありながら従来の白い歯冠と比較し安価(当院/大臼歯:35,000円+税、小臼歯:30,000円+税)に白い歯冠を手に入れることが可能となりました!

治療の流れ

STEP1.支台歯形成

マージンはヘビーシャンファー

STEP2.サイズツールで測定

クリアランスの確認、近遠心幅・支台歯の高さを測定。

STEP3.トリミング

測定した歯冠長に合わせて余剰部分をハサミでトリミング。

STEP4.マージン調整

口腔内に圧接し、重鎮器にてマージン部を調整する。

STEP5.咬合面形態付与

咬合面の形態を付形する。

STEP6.仮重合

口腔内で仮重合する。(400mw/㎠以上の光照射器にて2~3秒)

STEP7.最終重合

撤去して、口腔外で最終重合する。(400mw/㎠以上の光照射器にて各面10秒)

STEP8.形態修正・研磨・艶出し

カーバイトバーにて形態修正。研磨、艶出しを行う。

STEP9.装着

リライエックスTMユニセム2
オートミックス 歯科接着用
レジンセメントにて装着する

STEP10.セット完了
治療費用

治療費(1歯につき):大臼歯:¥35,000(税別)/小臼歯:¥30,000(税別)
※保険診療ではありません。